ANAが凄い!!機内サービスを比較

日本からアメリカ、アメリカからマレーシア、マレーシアからオーストラリア(メルボルン)、そしてメルボルンからシドニー、シドニーから日本と、飛行機を利用することになった6か月間。せっかくなら様々な飛行機を試してみようじゃないか!という事で、
アメリカン航空、全日本空輸、マレーシア航空、タイガーエア、カンタス航空、LCCと呼ばれるジェットスターやエアアジアも試してみました。それぞれの感想については次回という事で、今回は日本国内最大規模を誇る全日本空輸(ANA)の凄いところをご紹介いたします!
この記事の目次
結論から言いますと、ANAのサービスが1位
機内食サービス
エンターテイメント
ただ、少し残念だったこと
まとめ
結論から言いますと、ANAのサービスが1位

搭乗をしてすぐにミネラルウォーターのボトルとナプキンが配られました。お食事と一緒にお水を配られる航空会社もありますが、お食事の時にはコーヒーやジュースなども付いてくるので、水分が二重になって、結局ペットボトルの水は飲まないなんてこともあるんですよね。このように分散して水分を提供してくれるのは非常にありがたいです。
また、ナプキンもANAのロゴが入っており、会社独自で作られたものだと把握できて良いですね。
また、ナプキンもANAのロゴが入っており、会社独自で作られたものだと把握できて良いですね。
機内食サービス

とにかく驚いたのは、このカラントリー!使い捨てのプラスチックじゃない?!!手で持つ部分も長く、しっかりとした重さもあります。飛行機の上で本当のレストランへ行ったような気分になりますね。

そして注目するのはこちらのお食事内容です!私は目を疑いました。
う・・・うどん?!
まさか空の上でうどんが食べられるとは思っても見ませんでした。海外ではなかなか食べる機会がなかったので、久しぶりに食べるうどんは一際美味しいです。麺の茹で加減もよく、決して伸びてぐちゃぐちゃにはなっていません。
う・・・うどん?!
まさか空の上でうどんが食べられるとは思っても見ませんでした。海外ではなかなか食べる機会がなかったので、久しぶりに食べるうどんは一際美味しいです。麺の茹で加減もよく、決して伸びてぐちゃぐちゃにはなっていません。

オレンジのボックスの中にはしっかりと味付けされたペンネとフィッシュ。凄いボリュームです。多すぎてデザートが入らないだろうと思いました。
ケーキのクリームの色はもの凄いピンクだし・・・なんだか凄く甘いのを想像して、一口で終わるかも?なんて思いきや・・・これが美味しいんです!!
それもそのはず☆なんと!あのフランスの有名シェフ「ピエール・エルメ」シェフとのコラボだったんです!口の中であっさりと溶けていくムムースで、全く甘ったるいこともなくペロリと完食です♪
エンターテイメント

ANAのエンターテイメントも素晴らしいものでした。まず、壊れていない!(爆)。まあ、日本だと「へ?普通じゃないの?」と思うかもしれませんが、他の国の飛行機のモニターは壊れている時、ありますよ。(どことは言いませんが)壊れてまではいなくても、反応が悪いとか。。。
そして定番ですがテトリスなど、ゲームに関しても親切!!説明が非常に分かりやすいです。これも日本人からすれば普通かもしれませんが、他の国の飛行機では、どこを押すとどうなるか・・・等の説明が殆どない飛行機もあります。とりあえず、やって学んでね!というスタイルでしょうか。。。

また、ANAオリジナル番組は日本の魅力を見事に余すことなく紹介されています。これを見れば空の上でもっと日本を好きになること間違いなしです!!ちなみに私が見ていたのは、日本の大手化学メーカーである花王株式会社さんが開発された「つめかえ用ラクラクecoパック」の舞台裏。これを見て、日本は常に顧客満足度の改善に取り組んでいるんだなと感じました。(この話を語りだすと、おそらくとんでもなく長文になると思うので、機会があれば別記事で書きたいと思います。)
ただ、少し残念だったこと

さて、ここまで盛り上げてきましたが・・・残念なことが起きました。朝食がこれだけです。。。
一体、何が起きた?!!って感じでしょう?私も目を疑いました。先ほどの豪華な食事に比べると非常にしょぼいです。まぁ他の国でもこれくらいのショボい機内食もあったかもしれないのですが、、、やっぱりさっきの食事と比較してしまうので尚更落胆してしまいます。もうちょっと何か欲しいところです。
一体、何が起きた?!!って感じでしょう?私も目を疑いました。先ほどの豪華な食事に比べると非常にしょぼいです。まぁ他の国でもこれくらいのショボい機内食もあったかもしれないのですが、、、やっぱりさっきの食事と比較してしまうので尚更落胆してしまいます。もうちょっと何か欲しいところです。
まとめ
まだヨーロッパの航空会社を利用したことがありませんが、私がこれまで乗った航空会社ではANAが圧勝でした。
次回は、これまで乗った航空会社の機内サービスなどをご紹介しようかなと思っています。
ところで、日本の飛行機といえば、ANAかJAL。双方ボーイング社の飛行機を主としていますが、機内のレイアウトは航空会社が独自で仕様を決めており、運航路線、機内サービス、早割や前割、加算マイルも会社独自のものです。そうなってくると、ANA派かJAL派かで別れてくるわけですが・・・あなたはどっちですか?
今回ANAを利用したのは、提携アライアンスの数がJALよりANAが多いから必然的にそうなりました。(JALが所属するのは、ワンワールドで、ANAが所属するのは、スターアライアンスです。)乗る機会があれば。JALにも乗ってみたいと思います。
ところで、日本の飛行機といえば、ANAかJAL。双方ボーイング社の飛行機を主としていますが、機内のレイアウトは航空会社が独自で仕様を決めており、運航路線、機内サービス、早割や前割、加算マイルも会社独自のものです。そうなってくると、ANA派かJAL派かで別れてくるわけですが・・・あなたはどっちですか?
今回ANAを利用したのは、提携アライアンスの数がJALよりANAが多いから必然的にそうなりました。(JALが所属するのは、ワンワールドで、ANAが所属するのは、スターアライアンスです。)乗る機会があれば。JALにも乗ってみたいと思います。