心えがお生活

海外生活,ビーガン,プレゼントボックス

心えがお生活

ベーキングパウダーに含まれる「アルミ」についてーお薦め3選

カテゴリー:Kitchen/Cook

オーガニックのお菓子を取り扱っているお店や、マクロビ専門店などにいくと、パッケージに「アルミフリーのベーキングパウダーを使用」などと書かれているのを見かけませんか?

アルミの過剰摂取により、腎臓や握力に障害が置きたり、神経の発達に影響が出て、子どもや人体の健康に害を与える危険性があるとして、また、アルツハイマーとの関係性が世間を賑わせていた時期もあり、近年では使用が避けられている傾向にあります。

では、過剰摂取ってどれくらいなの?

世界保健機関(WHO)などによる専門家会議は、アルミを一生とり続けても、健康に影響がない1週間の許容量を体重1キロあたり2ミリグラムに定めています

焼ミョウバンアルミとは『ミョウバン』のことで、正式には硫酸カリウムアルミニウムと呼ばれる物質です。
ミョウバンは市販食品の加工の際、(例えばナスの漬物やウニの加工など…)非常によく使われる食品添加物のひとつなので、知らず知らずのうちに摂取量を超えている可能性があります。

特に、ホット―ケーキの材料、メロンパン等の菓子パン、スポンジケーキ、ドーナツなどにも使用されているので、身体が小さく、体重の軽いお子様がアルミ入りのベーキングパウダーを使ったお菓子やホットケーキを少しでも食べると、簡単に摂取量をオーバーしてしまいます。
そんなわけで、なるべく自分で作るならアルミフリーを使うように心がけています。

アルミニウム無添加のベーキングパウダー

最近では、アルミを使ったベーキングパウダーを見つける方が難しくなったかもしれませんが、私のお勧めするメーカーを一応書いておきます。
一番お気に入りはラムフォード

硫酸アルミニウムカリウム(焼きミョウバン)を使わずにリン酸カルシウムを使ったダブルアクティングタイプです。
まず、水分と反応して70%の炭酸ガスを発生させ、次に加熱させることで30%の炭酸ガスを発生させるというものです。
原材料は全て天然由来の物を使用しており、コーンスターチも非遺伝子組み換え品を使用しているという事で、十代の頃からずっと愛用しています。
第一リン酸カルシウム42%, 炭酸水素ナトリウム32%, コーンスターチ26%(遺伝子組み換えではない)
美しさ重視ならロイヤルのベーキングパウダー

使用されているコーンスターチは遺伝子組み換え不分別ですが、コルドンの授業で使っていたのがきっかけでよく使うようになりました。
お値段がお手頃でスーパーなどでも入手しやすいことから愛用している人が多いと思います。
焼き上がりも美しいと評判のベーキングパウダーです。
ピロリン酸二水素二ナトリウム36.5%, 炭酸水素ナトリウム27.4%, コーンスターチ(遺伝子組み換え不分別)36.1%
コスパで言うなら明治屋のベーキングパウダー

フンワリした焼き上がりが特徴の明治屋のベーキングパウダー。加熱温度が低くてもしっかりと膨らみます。
100gで189円というベーキングパウダーの中では一番お手頃な価格なのですが、焼き上がりはお値段以上です。
ただ、入手しにくいという難点がありますね。
ちなみにコーンスターチの遺伝子組み換え表記はありませんでした。
リン酸二水素ナトリウム(無水) 40%, 炭酸水素ナトリウム 28%, L-酒石酸水素カリウム 3%, コーンスターチ 29%

その他、アルミフリーのベーキングパウダー

有名どころで言えば、業務用ベーキングパウダーの老舗「(株)アイコク、スーパーでよく見かける袋に小分けになったタイプの「日清フーズ(株)」や「共立食品、があります。

(ちなみに、上記でコーンスターチの遺伝子組み換えでないものは「共立食品」のみ)


とまあ、こんな感じで他にもアルミフリーのベーキングパウダーは色々とありますが、私が使ってみて落ち着いたのが「ラムフォード」「ロイヤル」「明治屋」の3つです。