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ビーツ

カテゴリー:Food

日本では滅多に手に入らないスーパーフードビーツが手に入りました。
ビーツ
こんにちは!!
心を笑顔にする料理研究家 岸田知佳です。
といっても写真をご覧いただくとわかりますが、とても小さいです;
(もう少し大きめの方が美味しいですよー!)

飲む輸血!赤ビーツ

ビーツといえば、ロシア料理の代表格「ボルシチ」が頭に浮かぶ方が多いのではないでしょうか?
ロシアでは、昔から飲む血液とも言われ、血液系の病の治療に使われたり、また肝臓の機能改善便秘の解消尿結石の石を出すとも言われていたそうです。
またローマでも、美食家アピキウスが書いた著書にある「便秘に効果がある5種類のスープ」のうちの3種類にビートが含まれているのだそうで、西洋医学に大きな影響を与えたヒポクラテスも、ビートの葉を傷口にあてることを奨励していたのだとか。

ビーツの栄養素

ビーツは、ほうれん草やと同じアカザ科に分類されます。 飲む血液と言われているだけあって、ビーツの栄養素はリン、ナトリウム、マグネシウム、カルシウム、鉄、カリウムが豊富です。
さらに、ビタミンA、C、ナイアシン、ビオチン、食物繊維も豊富に含まれています。

ビーツの調理法

ビーツは凄く硬いお野菜ですので、まずは下準備として、柔らかくなるまで火を通してからピーラーで剥きます。 私がやっている下準備は、皮付きのまま塩と酢を加えた湯で(大きさや量にもよりますが)10分ほど茹でる方法です。 c
どうしても切り口から赤色が水に溶けだしてしまいますが、これくらいは許容範囲です。
もしも先にピーラーで剥いていると、殆ど溶け出してしまうので皮付きで丸のまま火を通すのがビーツの下準備のポイントです!

ビーツの色素

ビーツの色素、赤紫色の「ベタシアニン」と黄色の「ベタキサンチン」には抗酸化作用があるとされています。
皮を剥くと、こんな風に手に色素がついてしまいます。レモン汁で落とせば落ちますが、気になる方はゴム手袋を使ってください。
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まな板や包丁にも赤い色が着きますが、これは直ぐに洗い流せば問題なしです!
ただし、飛び散ってお洋服なんかにつくと取れなくなってしまうので、ビーツを調理する際にはエプロンを着用する事をお勧めします!
ちなみに、ビーツの色素は人間の体内で分解しにくいために、食べると尿が赤くなるんです。
胃酸レベルが高い人の場合はちゃんと分解できるのだそうで、尿に変化が現れないのだとか。 つまりはビーツの赤い色素が尿に現れたら胃酸レベルが低いということですね~!
食べて胃酸レベルが分かるなんて、ちょっと面白いですよね。
なかなか手に入れることが難しいお野菜ですが、もし見かけたら是非お試しください♪

ビーツを使ったレシピはこちら