30才からのロサンゼルス生活

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アスパルテーム

カテゴリー:kitchen/cook

今日は、非糖質系甘味料の食品に存在しない甘み成分を人工的に合成した合成甘味料であるアスパルテームについての記事です。 なぜアスパルテームから紹介したかというと、おそらく気になっている人が多いと思ったから。私もこの甘味料について勉強するのは今ではなく、もっと前でした。 パルスイート
というのも、ダイエット甘味料として味の素株式会社よりパルスイートという名前で大ブレイクしていたにも関わらず、科学者の間では、その安全性をめぐっては常に論議がなされているからです。
米食品医薬品局(FDA)は、アスパルテームの発明者の研究結果のみを参考にして、1974年にいとも簡単にアスパルテームの使用を特定食品に限定して認可してしまいました。アスパルテームが問題視されたのは認可後のことでした。
また安全性だけではなく、最近ではカロリーがゼロにも関わらずアスパルテームが体重を増加させる仕組みも分かってきています。

この記事の目次

特徴

甘味度・カロリー

化学的性質

発見・研究・開発

ADI

表示

研究者達が指摘するアスパルテームの有害性

ジャネット・スター・ハル博士の見解

ダイエット飲料による健康へのリスク「リンパ腫や白血病」

人工甘味料アスパルテームの神経毒作用

アスパルテームの逆反応、副作用について

毒性による症状

引き起こす、あるいは似たような症状の原因を誘発

他、アスパルテームに関する話題になったニュース

参考文献

特徴

くせのない甘みを持ったアミノ酸系の甘味料です。
熱に弱く、発行食品においては微生物分解を受けてしまうため、いずれの場合も甘味を失ってしまいます。

甘味度・カロリー

甘味度は、砂糖の約200倍あります。カロリーはゼロです。

化学的性質

aspartame フェニルアラニンのメチルエステルと、アスパラギン酸とがペプチド結合した構造を持つジペプチドメチルエステルです。化学式(C14H18N2O5
アスパルテームとアセスルファムカリウムを1:1で併用すると甘味度が40%強化され、甘味の立ち上がりが砂糖に近くなります。

発見・研究・開発

1965年にアメリカ合衆国のサール薬品が、ガスとリンの合成研究中に偶然発見され、その研究・開発が進められました。
現在の製法を開発したのは日本の味の素株式会社です。
FAO/WHOの合同食品添加物専門家会議(JECFA)や欧州共同体(EC/SCF)によって、安全性と有用性が認められたことから、多くの国で使用されるようになりました。
日本では1983年に使用が認められました。

ADI

米国食品医薬品局(FDA)では体重1kg当たり50mg
欧州食品安全衛生機関(EFSA)では体重1kg当たり40mg

表示

アスパルテームを使用した食品や添加物には「L-フェニルアラニン化合物である旨又はこれを含む旨の表示」義務がある。

研究者達が指摘するアスパルテームの有害性

ジャネット・スター・ハル博士の見解

アスパルテームは脳内化学物質を変えてしまう。そのためにひどいてんかん発作がおきる。この薬(アスパルテームは)脳内のドーパミンの値を変える。この薬がパーキンソン病患者にどういった影響を与えているか想像して頂きたい。また生まれてくる赤ん坊の欠陥にも影響を与えている。アスパルテームを服用する理由はまったくない。これはダイエットのためのものではない!!アメリカ議会の記録には、「アスパルテームを摂取すると、炭水化物をしきりに食べたくなり、太る原因になる」とある。ロバート博士は患者にアスパルテームの摂取をやめさせたところ、一人あたり平均19ポンドも体重が減ったと報告している。フォルムアルデヒドは特に、おしりと太股の脂肪細胞に蓄積される。 アスパルテームは特に糖尿病患者にとっては致命的だ。内科医はメタノールが糖尿病患者にどういう影響を与えるか知っている。網膜症患者は実はアスパルテームが原因となっているのだ。アスパルテームは血糖値をコントロールできない状態にし、その結果多くの患者が意識不明になり、大抵は死に至る。 アメリカ内科医学会で、親戚がサッカリンからアスパルテームに切り替えたら結果的に意識不明になったという報告があった。血糖値をコントロールすることがで木津に、患者は物忘れがひどくなり、意識不明から死に至るのだ。アスパルテームの酸とフェニルアラニンはタンパク質にみられる他の酸なしでは神経系に害を与える。脳の血液バリアを超えてしまい、脳神経を衰弱させる。だから物忘れが激しくなるのだ。 脳神経外科医のDr. Russell Blaylockは次のように述べている。 “その成分が脳神経を刺激し、脳に様々なダメージを与えて死に至らしめる。」「EXCITOTOXINS: 味が死を生む」

Excitotoxins: Aspartameより引用

ダイエット飲料による健康へのリスク「リンパ腫や白血病」

米国ハーバード大学の問題提起
2012年10月24日付けのAJCN米国臨床栄養学会誌に、“Consumption of artificial sweetener and sugar containing soda and risk of lymphoma and leukemia in men and women” と題して、ハーバード大学関連病院の研究チームが、“ダイエットソーダが”血液がん(リンパ腫や白血病)リスクを増大させる可能性がある“ことを公表しました。
ボストンの婦人科病院の科学者による11年間の研究結果で、人工甘味料のアスパルテームを使用したダイエット・ソーダ(ダイエット飲料)は、腎臓機能障害に深く関わっていることが分かりました。
研究の中で、年齢、血圧、喫煙経験、そして過去の病気の履歴などを記録しながら、3318人の女性に数年間にわたり、アスパルテームなどの人工甘味料を使用したダイエット・ソーダを飲み続けてもらい、1984年、1986年、1990年、1994年、1998年に飲食の回数などのアンケート調査を行いながら彼等の状態を記録していきました。その結果、ダイエット飲料を1日に2本以上飲むと腎臓機能低下のリスクが倍増することが分りました。
また、他の研究結果でも、アスパルテームの製造者による安全宣言に反して、アスパルテームの影響により、非ホジキンリンパ種白血病などの病気を発症することが分りました。
ボストンの婦人科病院とハーバード・メディカル・スクールは共に、性別によっても病気の影響は異なりますが、ダイエット飲料による健康へのリスクは同じであると認めています。
ダイエット飲料は、砂糖やコーンスターチで甘味された飲料よりもナトリウムの含有量がかなり多いのです。

参考サイト

人工甘味料アスパルテームの神経毒作用

アスパルテームの毒性については、各機関から多くの論文が出ており、その障害は「神経毒」という部分に多くの焦点が当っています。 特に「薬剤性パーキンソニズム(薬剤性パーキンソン病)」の発症については、多くの議論がなされています。 医療法人社団医献会「辻クリニック」のサイトに、各種論文を総論的にまとめてあったので抜粋します。
・アスパルテームの化学的成分は、いずれも分子レベルでパーキンソン病特有の中枢神経の損傷を生み出す危険性があると推測されており、いわばこの病気の生化学的な土台を準備している可能性がある。
・アルコール中毒による神経変成疾患を研究している専門家たちは、アル中患者にパーキンソン病が発症する原因が、アルコール飲料に含まれているメチルアルコールのせいであると認識している。 アルコール飲料は穀類から精製するグレインアルコールで、これは大部分エチルアルコールであるが、アルコール飲料には、ごく微量ながらメチルアルコールも含まれており、このメチルアルコールが、神経組織の退行的変性(neurodegeneration)を引き起こす要因になっているとしている。
・アスパルテームから発生するメチルアルコールは、アスパルテーム特有の分子構造に助けられて、メチルアルコールが単体で存在している場合よりも500~5000倍も毒性作用が高まると考えられている。
・パーキンソン病特有の損傷部位は脳の基底部であるが、まさにこの部位は、ジカルボン・アミノ酸という神経興奮性毒素によって損傷を受ける場所であることが知られている。
・パーキンソン病による神経組織の退行的変性が生じている場所では、脳の基底核に損傷ができており、その原因がアスパラギン酸である。
・メチルアルコールによるパーキンソン病発症のメカニズムと同様、アスパルテームの分子は、アスパラギン酸が単独で存在している場合よりもその神経毒性を5000倍以上に高めてしまう可能性がある。
・ドーパミンを産生する脳内の神経組織が失われると、脳の情報伝達回路を正常に働かせるのに必要な“神経伝達物質”が充分な量のドーパミンを作り出せなくなるが、アスパルテームはフェニルアラニンの代謝作用に破壊的な影響を及ぼして、ドーパミンの産生を著しく低下させ、結果的にパーキンソン病を悪化させる。
・代謝によって分解できずに体内に蓄積したフェニルアラニンは、脳の神経細胞の酵素が働く部位で他のアミノ酸と競合し、そうしたアミノ酸の正常な代謝を阻害してしまう。こうした酵素作用部位のなかには、デカルボキシラーゼ酵素の作用部位も含まれ、その結果、アミノ酸の一種であるチロシンが本来行なわれるべき脱カルノキシル化作用を受けられなくなり、そのせいで脳内のドーパミンの産生が出だしから阻害される。こういう事情で、脳内のドーパミン・レベルは著しく急降下する。
また、精神科医による研究結果では、アスパルテームを与え続けたネズミの脳に穴ができたことが分かりました。
ジョン・オルネイ博士の研究から、アスパルテーム中のフェニルアラニンが 霊長類にてんかんを引き起こしたり、アスパラギン酸が子ネズミの脳に穴をあけたりすることを、サール薬品の幹部は事前に知っていたそうです。

アスパルテームの逆反応、副作用について

片目・両眼の失明 / 視野狭窄や目のかすみなど、他の障害 / 閃光視、汚れのような線が見える、 トンネル視、夜間の視野狭窄 / 両眼の痛み / 涙の減少 / コンタクトレンズ着用での問題 / 眼球突出
耳鳴り りんりんという音やブーというような音 / 騒音への耐性減衰 / 著しい聴力減退
神経系てんかん発作 / 頭痛、 偏頭痛 、強い頭痛 / めまい、動揺、不安 / 混乱、物忘れ / ひどい眠気 / 手足の感覚麻痺 / 言葉の不明瞭さ / 多動症、貧乏揺すり / 異常な顔面痛 / ひどい震え
精神的、心理的強度の鬱 / いらいら / 怒りっぽい / 不安 / 性格の変化 / 不眠 / 恐怖症
動悸 頻脈 / 息切れ / 高血圧
胃腸むかつき / 下痢、血便 / 腹痛 / ものを飲み込むときの痛み
皮膚とアレルギー発疹なしのかゆみ / 口唇のかぶれ / じんましん / ぜんそくのような、ひどい呼吸器アレルギー
内分泌と代謝血糖値のコントロール機能低下(糖尿病) / 月経不順 / 著しい痩せ、あるいは抜け毛 / 著しい体重減少 / 体重漸増 / ひどい低血糖(症) / ひどい月経前症候群
その他頻尿や 排尿時のぴりぴりした痛み / ひどいのどの渇き、 水分貯留、 足のはれ、むくみ / 感染症に感染しやすくなる

毒性による症状

回復不可能な脳へのダメージ / 新生児の欠陥、智恵遅れを含む / 消化器の潰瘍 / アスパルテーム依存、甘いものがしきりに食べたくなる / 子供の多動症 / ひどい鬱 / 攻撃的な態度 / 自殺傾向

引き起こす、あるいは似たような症状の原因を誘発

慢性疲労症候群 / Epstein-Barr (ヘルペスウイルス) / ポリオ後症候群 / ライム病 / バセドウ病 / メニエール病 / アルツハイマー / ALS / てんかん / 多発性 硬化症 (MS) / EMS / 甲状腺機能不全 / アマルガムの詰め物による、水銀過敏症 / 線維筋痛症 / 狼瘡(ろうそう):皮膚結核の一種 / 非ホジキンリンパ腫 / 注意欠陥障害

他、アスパルテームに関する話題になったニュース

人工甘味料アスパルテームで”元気な精子”激減/日本薬学会のショッキング報告

「清涼飲料水などに使われているノンカロリー人工甘味料で”元気な精子”が減る」

-こんなショッキングな実験結果が日本薬学会で発表されました。
研究報告をした京都府立大の北條康司助教授(食環境安全性学)が言う。
「アスパルテームを毎日1回投与したマウスと水だけを与えたマウスを比較したところ、形が正常で直進する”元気な”精子の率は、水だけのマウスが平均25%だったのに対し、投与したマウスは16%前後しかなかった。しかも動物に影響がないとされるレベルの1/1000の量で精子に障害が起きています。同じ哺乳類の人間の精子にもごく微量で影響が出そうです。早急に使用基準を設けるべきです」
アスパルテームはこれまでにも消費団体などが頭痛やめまい、脳腫瘍などの危険性を訴えていたが、厚生労働省では「問題ない」と許可してきています。
裏にアメリカの政治の影が…
カロリーゼロなのになぜ?人工甘味料を定期的に摂ると6倍太る
テキサス大学が「カロリーゼロ」の触れ込みを裏切る恐ろしい研究結果を発表しました。なんと、「カロリーゼロ」の商品を定期的に摂取しているひとはそうでないひとに比べ、ウエストサイズが6倍大きいというのです!
すい臓は砂糖だけでなく人工甘味料にも同じく反応し、大量のインスリンを出すことがわかりました。それによって、余分な脂肪が蓄積され、太るしくみが発見されたのです。

参考文献