心えがお 株式会社

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アセスルファムカリウム

カテゴリー:調味料

アスパルテームの次によく見かけるのが「アセスルファムカリウム」です。
Acesulfame.svg 非糖質系甘味料のうち、酢酸から合成できる人工甘味料です。
日本では2000年4月に許可されてから、清涼飲料水や乳酸菌飲料、アイスクリーム類、たれ、漬物、あん類、ジャムといった幅広い範囲で利用されているのですが、苦味が後に残りやすい一面もあるため、近年、後味が悪いといった声もあがっています。

この記事の目次

特徴

甘味度・カロリー

化学構造

発見・研究・開発

ADI

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危険性

参考文献

特徴

砂糖の立ち上がりが早く後引きが少ないのが特徴です。
水に溶けやすく、アスパルテームと異なり、耐熱性と耐酸性に優れており、活性酵素に対し安定であるため、パンやクッキーの製造に利用されることが多いです。
高濃度の場合、後味が僅かに苦く、このため苦味が混じった不自然な甘さと感じる場合もあります。 フェルラ酸ナトリウムを用いると、この後味がマスキングされるという報告がなされています。
アスパルテームより安価です。

甘味度・カロリー

甘味度は砂糖の約200倍あります。カロリーはゼロです。

化学構造

AcesulfameK.svg ジケテンとスルファミン酸との反応後に三酸化硫黄との還元反応を経て、水酸化カリウムで中和し結晶化する事により合成される。 オキサチアジノンジオキシド誘導体である。 化学式(C4H4KNO4S

発見・研究・開発

1967年、ドイツ人化学者カール・クラウス (Karl Clauß) によりハロゲン化スルホニルイソシアネートとブテンとの反応実験中、5,6-ジメチル-1,2,3-オキサチアジン-4(3H)-オン-2,2-ジオキシドが甘味を持つことを発見しました。その後オキサチアジノンジオキシド誘導体について検討した結果、合成が比較的容易で水に対する溶解性が高く甘味度も高いアセスルファムカリウムが発見されました。
1983年にイギリスで食品添加物として許可されてから、世界の100か国以上で許可されています。

ADI

体重1kg当たり0~15㎎。

表示

「アセスルファムK」と書かれている事が多いです。

危険性

―Wikiによると

JECFAの評価では変異原性・ガン原性は認められず、本物質・加水分解物ともに毒性試験では無害、各種動物実験でも安全性が確認されている。しかし、実際には、発がん性物質の塩化メチレンを含んでいる。
となっています。
アセスルファムカリウムについての危険性はアスパルテームほど出てきていませんが、非常に分解がされにくい物質で、分解されずに排出物に出てくるほどだそうで、 Wikiには『各種動物実験でも安全性が確認されている』とありますが、動物実験で肝臓障害や免疫力が低下する結果がでているとの記事もありました。 参照元

参考文献

食品衛生調査会関係資料