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大根おろしが歯痛に効く

カテゴリー:Food

一年前の「自分を変える修行」中、歯が痛くなったのですが、なんせ、かなりの田舎なもので・・・歯医者が一件しかなく、予約も1ヶ月待ちという状況;
「嘘やーん@@」と思っていたら、同じく道場に来ていた同志に「大根おろし食べてみたら?」と言われました。
こんにちは!心えがお代表 岸田知佳です。
「え。大根おろし?!!」
うん。私も昨年ここ来た時、歯が痛くなってね。そしたらTさん(道場のスタッフ)が大根おろしが効くって言うから食べてみたの。そしたら本当に痛くなくなったよ。
聞いたこと無かったので、半信半疑にも大根おろしを作って食べてみたところ・・・
なんと!
数時間後には痛さが消えていたんですね~\(^o^)/素晴らしいー!!
もちろん、根本的な問題が解決したわけではないと思うので、その後にちゃんと歯医者さんへ行きましたが、 応急処置として、ロキソニンを飲んだりするよりは、ずっとか良いです♪
さて、そんな驚くべき薬効を持つ大根おろし。
主人が数日前から歯が痛いというので、夕食に必ず出すようにしてみました・・・が!!!
「辛い!!」と顔を歪ませる主人。
いやいやいや、この辛み成分が良いのよ♪

この記事の目次

大根の辛み成分「イソチオシアネート」

イソチオシアネートを含むその他の食材

イソチオシアネートの薬効

大根おろしを効果最大にいただく6つのポイント

大根おろし、私のおすすめの食べ方

大根おろし「を」かける

大根おろし「に」かける

大根の辛み成分「イソチオシアネート」

※アリルイソチオシアネート(芥子油)

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これまでも、お野菜・果物には沢山の酵素があるとお伝えしてきましたが、大根にもアミラーゼ(デンプン分解酵素)、プロテアーゼ(タンパク質分解酵素)、リパーゼ(脂肪分解酵素)などがあり、生食することで消化を助ける力を発揮します。
前述した辛み成分である「イソチオシアネート」は、「グルコシノレート」と「ミロシナーゼ」という酵素が化学反応を起こした際にできる物質です。
つまり、大根のイソチオシアネートは初めから大根の中に存在しているわけではないので、この化学反応を起こすために、大根をすりおろしたり、切ったりなどして細胞を壊す必要があるということです。
酵素は熱に弱く殆どが47℃で失活してしまうので、熱を加えずに食べられる大根おろしは酵素摂取を目的とした場合に最適な調理法だといえます。

イソチオシアネートを含むその他の食材

大根以外の野菜なら、キャベツやブロッコリーや白菜、カブ、高菜などアブラナ科の野菜に多く含まれています。
また、わさびなんかにも含まれています。
高級なお寿司屋さんなんかに行くと、目の前でわさびをすりおろしてくれますよね。
そして、包丁の裏で叩いたりするのを見たことがあると思います。
これは化学反応を起こし、ちょうど良いわさびの辛さ加減に仕上げているんです。
しかし、家で生わさびをすりおろしたことがある人は分かると思うのですが、おろした直後はまだ分解がすすんでおらず、辛味が十分には出ていませんので注意してください。

イソチオシアネートの薬効

イソチオシアネートには解毒作用や殺菌作用、抗炎症作用があり、 食中毒予防発がん抑制(オキシダーゼ)、血液サラサラ効果で血栓予防消化促進抗酸化作用により美肌やアンチエイジングの面でも効果があるとされています。
また、食物繊維が多いので、便秘にも効果的。 脂肪が蓄積されにくく、ダイエットにも繋がります。
大根おろしのパワーを利用した民間療法

大根のおろし汁でうがいをすると、口内炎虫歯歯肉炎など口の中の炎症に◎

大根おろし汁に蜂蜜を加えて飲むと、咳や喉の痛み声枯れ二日酔いに◎

大根おろしを効果最大にいただく6つのポイント

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その1:大根の先端部分の方が豊富

「先端部分は辛いから・・・」と、真っ二つに売っている大根の末端部分を手に取ってしまうパソコンの前のあなた!
ちょっと待って!!
今お伝えした通り、この辛み成分こそが在り難い薬効成分です。
そう思うと、辛いのくらい我慢できちゃわない?笑

その2:大根おろしは、皮ごと使う

ビタミンやイソチオシアネートは、皮に多く含まれるため大根をおろすときは、皮付きのままが良いでしょう。
ちなみに毛細血管を強くするビタミンP(フラボノイド)は皮にしか含まれていません。
また、お馴染みビタミンCは実の2倍と言われています。

その3:大根おろしは手でおろす

私も高速ミキサーやフードプロセッサーを持っていますが、大根おろしの時には使っていません。
使ってみると分かりますが、何か違うものが出来上がります・・・笑
また、高速で粉砕するので、酵素や栄養素が破壊されるという見解もあるので、大変ですが体の為に頑張って手でおろしましょう!

その4:おろし方のポイント

『怒りながら大根をおろすと辛くなる』というのを聞いたことがあるかもしれません。
おろし方のポイントは、おろし金と大根の切った面が直角になるようにし、おろし金に対して直線に力をこめて一気にすりおろすとより辛味が増します。
逆に辛さを抑えたいなら、大根をおろし金に直角にあてて「の」の字を描くようにしてゆっくりとおろせば辛みを抑えることができます。

その5:すりおろして15分以内で

生成されたイソチオシアネートは、時間が経つにつれて分解が進んでいきます。
ある実験データによると15分程で半減すると言われていますので、お食事で出す際には、なるべく最後に作り、すぐに食べきるように心がけてください。

その6:大根おろしは汁まで飲む

大根おろしの汁にも酵素はたっぷり含まれています。
特に、辛みを抑えようと「の」の字を描くようにおろした場合に、繊維がつぶれて汁(水分)がたくさん出てきます。
とても体に良いので汁は捨てないでね~

大根おろし、私のおすすめの食べ方

大根おろしも頻繁に食べるとなると・・・定番のしらすと醤油?おかか?ばかりだと飽きてきてしまいますよね。 色々な食べ方を知っていることが続けていけるコツであります\(^^)/
検索すれば沢山でてくるんじゃないかと思うのですが、検索でもあまり載ってなかった私の少し変わった食べ方のご紹介をします。
※私はビーガンなので、ビーガンじゃない方はもっとたくさんレシピがあると思います~

大根おろし「を」かける

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一番気に入っているのが、大根おろしをドレッシングにしたものです。
おろし大根ドレッシングは、料理教室でも人気のドレッシングです。
このレシピでは梅風味に仕上げましたが、大当たりでした♡
酵素を殺さないために、おくらも茗荷もそのままあえてあります。(ローフードです)
この場合も、なるべく大根をおろすのは最後にしましょう!
Cpicon オクラと茗荷の梅おろし大根和え

大根おろし「に」かける

c 大根おろしに、大匙1程度のオリーブオイルをかけてみてください。辛みがマイルドになって美味しいですよ。
こちらはレシピに載せていませんが、オリーブオイルをかけるだけという手軽さなので頻繁に作っています♪
その他に、酢の物に入れても合いますし、そばつゆに入れてもおいしいです♪
過熱をしないで食する場合、レシピのバリエーションも半減しますが、上記のドレッシングだと野菜を変えて色々アレンジ可能です。
無理なく、おいしく、体を整えていきましょう♪