英語ゼロからの海外生活

ネイティブな英会話を身に付け、TOEICに挑戦

英語ゼロからの海外生活

海外生活で慣れたこと

先日、地元の友達とカフェで会い、海外での生活の話をしていた時に「海外生活でどんな習慣がきつかった?」という質問を受けて、日本の習慣との違いを話したら、やっぱり驚かれたのでシェアしたいと思います。
↓こういったペーパーナプキンも、外国では殆ど出てきません。
国によって習慣が異なるので、日本から出てすぐの頃は「嘘でしょ?!そんなの耐えられない!!」と思うような事がいくつかありました。しかしながら、生活をするうちに、良いのか悪いのか気にならなくなったこともあります。人間というのは知らず知らずのうちに生きている環境に順応していく生き物だと改めて実感しました。もちろん、今でも慣れないこともありますが、今回は慣れたことを書きたいと思います。

慣れたこと

慣れたレベル★★★★★ 洗濯物を外に干さない。

洗濯ものを外に干すことが禁じられている国があります。禁じられていなくても、地域のルールとして、あるいは地主家主との契約などで干せないといった事があります。私はカリフォルニアのカラっとした湿気のない場所で住んでいましたので、ここで洗濯物を乾かすことが出来れば気持ちがいいのだろう、、洗濯物はさぞかし喜ぶだろうと妄想しましたが、それは私の夢で終わりました。

で、外に干さなかったらどうするのか。

乾燥機を使います。

どこの家にも当たり前のように乾燥機があります。(節電をうるさく言われていたので、そんなに電気代削減したいなら洗濯物を外で干せばいいのに・・・なんて思ってました。)なんだかんだで、洗ったものをそのまま乾燥機に入れるだけで済むので、楽っちゃー楽です。ただ、やっぱり時々日光消毒をしなくで大丈夫だろうか・・・と不安になります。
※ところで、海外へ行く前に、海外の洗濯機や乾燥機は日本の家電に比べると荒く、衣類が非常に傷みやすいというのを聞いていました。実際に私がいくつかのご家庭(?)で住んでみての感想ですが、その家の洗濯機メーカーによると思います。確かに、すごく荒くて洋服のビーズとか取れちゃうような洗濯機もありましたが、中には「デリケート」を選択して洗えるものもありました。コインランドリーを使う場合は、あまり期待しない方が良いですね。

慣れたレベル★★★★☆ 濃い味の食事

日本に帰って来た時、自分でも驚きましたが味覚が変わっていました。日本の食べ物の味が非常に薄く感じました。もちろんこれはどういった海外生活を送るかに依存するものです。私の場合、アメリカでは結構徹底してビーガン生活をしていたということもあって、あまり味覚が変わった印象を受けなかったのですが、カナダではあまり気にし過ぎずにその国の食べ物を食べるようにしていたので、濃い味に慣れていった気がします。ちなみに写真はカナダでのお寿司です。大きく変化をとげています。

慣れたレベル★★★☆☆ 電車・バス・人を待つこと

日本のように、電車・バス・人が時間通りに来ることは殆ど期待できません。基本的に遅れてきます。なので交通機関の時刻表は持っていてもあまり意味が無いかもしれません。その前に、時刻表というもの自体がない場合もあります。

じゃあ、どうするのか。

一番確実なのは、Googleマップアプリで行き先をピンして経路を調べる方法です。

ですが、バスの場合は特に交通渋滞などで「あと10分」「あと15分」「あと20分」・・・と、どんどん時間が遅くなることもあり、1時間待っても来ない・・・なんてこともしばしばありました。最悪、バスが最後まで来なかったこともあったくらいです。(一体どこでバスは来るのを挫折したんだろう?)ちなみに、最終電車は信用しない方が良いです。深夜1時まであると思って余裕かましてると、結局深夜1時の最終電車が遅れて来なかった・・・なんてことも。

交通機関だけではなく、人も約束通りに来るのが当たり前だと思わない方が良いです

「10分前には待ち合わせ場所へ行くのが当たり前!」という日本人の感覚でいると、人間関係上手くいかないかもしれません。私はアメリカで寒空の下、3時間以上待たされたこともありました(今思うと3時間も待つ私って・・・w)
カナダでも「In a few minute」「Just a moment」と言われて約1時間待つこともありました。 もちろん人によりますが、日本人みたいにOn timeが常識!というわけではないことを念頭に置いてお付き合いすることをお勧めしたいです。

私の体験談

トルコ出身の友達と待ち合わせをしていたのですが、待ち合わせ時間10分過ぎても来ない。連絡も付かなかったので、今までの経験上、このままだと寒空の下また何分も待たされそうだと思ったので帰りました。帰りの電車が発車したくらいに「今着いた!」と連絡が来ました。「え、ごめん。もう電車で帰ってる。」というと、「何で?時間通りに着いたのに!」と言われましたが、既に20分くらい過ぎていました。おそらく、20分程度の遅れは時間通りと思っています。

待つことに関して、最初はイライラしていましたが、それもだんだん当たり前になってくるとイライラすることもなくなりました。(むしろ時間通りに来た時に感謝をするように。。。幸せの分母が下がるってこういうこと)イライラの対策としては、時間を潰せる何かを持っておくことだと思います。
余談ですが、日本に帰って来た時「電車が30秒遅れました。大変ご迷惑おかけして申し訳ありません。」というアナウンスを聞いて、日本ってスーパー時間厳守だなぁと感心しました。

まとめ

その他にも、海外から帰ってきて自分が無意識に変わったなぁ~と思った事がいくつかありました。 一番大きなのは「人の眼が気にならなくなったこと」かもしれません。もちろん、全く気にならなくなったわけではないのですが、以前よりは気にしなくなっています。
また、アメリカでは「あなたのドレス素敵ね!」と、急に知らない人から褒められる場面がよくありました。日本では特に用事がないのに何となく話しかけるということは、殆どないですよね。こういった知らない人にフレンドリーに話しかけたりするのも、自然と身についていました。例えば、スーパーのレジで待っている間に前の人に話しかけたり。
海外で長期滞在をする面白さは、こういったトコロにあるなと感じています。 反対に、どうしても海外でネックになる「慣れないこと」もあります。次の記事ではそれをご紹介したいと思います。