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ロサンゼルスの交通機関

ロサンゼルスといえば、車が必須!なんて言う人もいますが、ロサンゼルス市内を中心とした移動は、バスや地下鉄、電車を利用することである程度の場所へ行くことができます。もちろん、最近はやりのピックアップサービス、Uber(ウーバー)やLyft(リフト)も非常に便利なのですが、金銭的な面で少しでもセーブしたいという方は出来る限りロサンゼルスの公共交通機関を利用したほうが良いです。

この記事の目次

私のアメリカでの失敗談

アメリカの交通機関について

1:MTA(Metropolitan Transportation Authority)

2:DASH (市内循環バス)

3:BIG BLUE BUS(サンタモニカ市営のバス)

4:Hop-On Hop-Off Double Decker(観光バス)

5:Greyhound Bus(長距離バス)

6:Amtrak(長距離電車)

7:Disney Resort Express(ディズニーランド・リゾート直通バス)

TAPカード

TAPカードの購入場所

TAPカードの買い方

注意事項

私のアメリカでの失敗談

上の写真は忘れもしないアメリカ…で、交通機関を間違え過ぎて深夜2時に見知らぬ場所を彷徨う羽目になった日の写真。
そもそも何故こうなったのかというと、違う方向の電車に乗ってしまい、引き戻すも降りたことのない駅で終電が終わり(その時のアナウンス…聞き取れなかったので動画にして何を言っているのか現地の友達に送って確かめた)
(そして誰もいなくなった・・・)
仕方なくバス(LAはバスが24時間)で目的地に向かいましたが、これまた初めて使う停留所。携帯で調べるもさすがアメリカ、時間通りに来ないので携帯が示しているバスが目の前に到着したバスではなく、案の定違う方向へ。しかも最悪な事にあの治安の悪いと言われた「イングルウッド」の方へ向かうっていう・・・。
(右:知人に教えてもらい→左:やっと正しいバスに乗った)
アメリカでは、バスのナンバーが同じでも時間によっては方向が違ったりするようです。
この時間帯にバスに乗り込んでくるお客様は、誰もいないのにブツブツ言ってる人、そして急に叫び出す人、見るからに危ない人・・・。さらに、上の写真でご確認いただけると思いますが、電池が切れそう。もう、本当に生きた心地しませんでした。。。
ちなみに日本だと、終電とあらば駆け込み乗車する人で溢れ、満員電車になることもあるくらいですが、LAの終電は日本の終電とは違って、人がいません。ホームレスさんだけになります。なので、人に訪ねることも出来ないという状況になります。

アメリカの交通機関について

さて、失敗談はここまでとして、このような危険な体験をしないためにも、事前にアメリカ(LA)の交通機関について把握しておきましょう。ここでは ロサンゼルス市内の移動手段と、ロサンゼルスから近郊エリアへ行くための長距離バスや電車の利用方法をお伝えします。

1:MTA(Metropolitan Transportation Authority)

MTAとは、ロサンゼルス郡都市交通局が運営する鉄道路線で、地上を走る電車路線と地下を走る地下鉄路線の両方が含まれています。 メトロレール(Metro Rail)にはレッド、パープル、ブルー、グリーン、ゴールド、エクスポの6路線があります。(路線図はこちら他の路線へも2時間以内の乗り換えであれば1乗車としてカウントされます。
また、メトロというと、日本では、イコール地下鉄と考えがちですが、LAではメトロバス(Metro Bus)もあります。メトロレール同様、MTAが運営するバスで、路線は全部で200ほど。停車するバス停が少ない順に、エクスプレス、ラピッド、リミテッド、ローカルの4種類のバスがあります。バスの番号で種類を確認することができます。
1~99:ダウンタウン・ロサンゼルスを通り、すべてのバス停にストップするローカル
100~299:ダウンタウン・ロサンゼルスを通らない、すべてのバス停にストップするローカル
300~399:主要なバス停だけストップするリミテッド
400~599:フリーウェイを使うエクスプレス。フリーウェイに入る前に追加料金(75¢)必要
600~699:特別なイベンドなどに合わせて臨時運行するバス
700~799:リミテッドよりも停車するバス停が少ないラピッド(Metro Rapid Bus – 快速バス)
日本のように駅やバス停に時刻表はありません。メトロオフィシャルサイトで確認できます。

2:DASH (市内循環バス)

DASH(ダッシュ)はLADOT (CITY OF LOS ANGELES DEPARTMENT OF TRANSPORTATION:ロサンゼルス市交通局)が運営するバスで一律25セントです。
ダウンタウン・ハリウッドなど37路線が存在します。基本の運転間隔は6~10分おきなので、結構な頻度で目にします。ただし平日と週末では、路線と運行時間が異なるので、注意が必要です。

3:BIG BLUE BUS(サンタモニカ市営のバス)

サンタモニカ市が運営しているだけあって、サンタモニカのサード・ストリート・プロムナード周辺の賑やかなエリアをくまなくカバーしており、全部で20路線あります。そのほかロサンゼルス国際空港(LAX)、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)、ウエストウッドなどロサンゼルス市の西側の各所へも乗り換えなしで行くことができ、利便性の高いバスです。基本の運賃は$1ですが、急行は$2になります。

4:Hop-On Hop-Off Double Decker(観光バス)

ロサンゼルスの主な観光施設にて自由に乗り降り可能なバス。2階建てになっており、2階は天井のないオープンカーになっているので、晴天の日はアメリカ西海岸の陽気な天候も一緒に楽しめます。運行ルートは全部で6ルートで、50カ所以上の停留所があり、ロサンゼルスの有名観光名所をくまなく網羅しています。チケット購入はスターラインツアー社のホームページから、またはチャイニーズ・シアターのスターラインツアー・デスクで可能です。

24時間チケット:大人$44、小人(3-11才)$25

48時間チケット:大人$59、小人$35

72時間チケット:大人$74、小人$45

↓↓↓ここからはロサンゼルス~近郊エリアへの長距離移動で利用するバス・電車↓↓↓

5:Greyhound Bus(長距離バス)

ロサンゼルス近郊の都市をつなぐ長距離バス。サンフランシスコやサンディエゴ、ラスベガスにも乗り換えなしで行けます。ロサンゼルス近郊には、ダウンタウン・ロサンゼルスとロングビーチ、アナハイムに停留所がありますが、本数や乗り入れルートを考えると、ダウンタウン・ロサンゼルスの停留所が一番便利。しかし、ダウンタウン・ロサンゼルスの中でもあまり治安の良くない場所に位置するので、夜間の利用は避けるか、停留所付近までの移動はタクシーを利用するのが無難です。

6:Amtrak(長距離電車)

アメリカ全土に路線を持つ長距離電車。ロサンゼルスエリアには、ダウンタウン・ロサンゼルスにユニオン駅、アナハイムにアムトラック・アナハイム駅と各所に駅があり、サンディエゴやシアトル、ポートランドにも路線が延びています。アナハイム駅はメジャーリーグ(野球)のエンゼルスのホーム「エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム」のすぐ近くにあるので、野球観戦のためにアナハイムへ移動するのに便利です。 全米500以上の街へ繋がっています。

コースト・スターライト:ロサンゼルス⇔サンフランシスコ⇔シアトル

パシフィック・サーフライナー:ロサンゼルス⇔サンルイオビスポ

サウスウエスト・チーフ:ロサンゼルス⇔フラッグスタッフ(アリゾナ)⇔シカゴ

サンセット・リミテッド:ロサンゼルス⇔サンアントニオ(テキサス)⇔ニューオリンズ

7:Disney Resort Express(ディズニーランド・リゾート直通バス)

ディズニーリゾートホテルや周辺のホテルとLAX間を定期的に運行しているバス。ターミナルを出たら「Flyaway, Buses Long Distance Vans」の看板の下で待ち、係員の指示に従いましょう。空港からホテルへ行く際には特に予約は必要ありませんが、帰りは予約しておくことをおすすめします。
料金:大人片道$33、子ども(3~11歳)片道$19
※家族5人まで利用できるファミリーパス$99.99もあります。

TAPカード

あとは、TAPカードの購入方法は調べておいた方が良いですね!
私は調べていなかったので、間違えて2個も買ってしまいました。。。泣
TAPカードはメトロで利用可能なICカード。日本でいうSUICAのようなものです。ただしこれは交通機関のためだけのカードで、日本のSUICAやPASMOなどのようにお買い物には使えません。また、私の様に間違えて買ってしまっても払い戻しが出来ません。なので、金額をチャージする際に端数を出したくない場合は注意してください。リストされている金額は必ずしもその倍数になっていません。
メトロレールメトロバス基本料金やチケットが共通しており、なんと距離は関係なく、何所まで行っても一律1.75ドル。しかも電車の場合は駅から出なければ何度乗り換えても同じです。
ところで・・・

ロサンゼルスのメトロ電車には、紙のチケットがない?

Yes

電車に乗る為には必ずTAPカードを購入する必要があります。たとえ一回しか乗らないとしても。

TAPカードの購入場所

TAPカードを購入する方法は主に2つ。1つは地下鉄や電車の各駅に設置されている自動券売機で直接購入する方法。2つ目は、こちらのサイトからオンラインで購入する方法です。オンラインで購入した場合、家に送られてくるそうなのですが、私は試したことありません。(なんとなくちゃんと届くか心配だったので…汗)ここでは自動券売機での買い方を紹介していきたいと思います。
上の写真のような各駅に設置されている自動券売機で、1枚1ドルで購入します。
タップカードのみの購入は出来なくなっており、TAPカードを買う際にいくらかの料金をチャージしたものを購入することになります。SUICA同様、その金額が無くなれば再度こちらの自動券売機にて、もしくはメトロセンターや、コンビニ、ラルフス(スーパー)などでチャージができます。

TAPカードの買い方

さて、買い方をざっくり書きます。

1:まず『English』『Spanish』と出てくるので『Engish』を選択。
(もちろん日本語は対応していないので、英語で操作を進めていきます)
2:上の写真の画面になるので、カード購入なら『Buy a TAP Card』を選択。
3:次にいくつかオプションが出てくるので『Metro Pass』を選択。
4:カードにチャージしたい金額を選んでください。
5:支払いの画面。クレジット・デビットカードまたは現金を入れます。
6:カードがちゃんと出て来れば完了です!

もっと細かく知りたい人は検索してみてください♪

注意事項

バスの場合、TAPカードを持っていなければ現金で支払うことも可能です。
しかし現金で支払う場合、どのバスであれ”お釣り”は出ないので1回1.75ドルのところを、5ドル札しか持っていなければ5ドル支払うことになりますので、注意してください。
また、『長距離バス』やロサンゼルス外まで伸びている『Amtrak』や『Metrolink』 などの長距離の電車は残念ながらTAPカードの使用はしていません
ちなみに、バスあるある体験ですが・・・
バス停留所にある長椅子などに座って、携帯をいじったりしながら待っていると、バスに通り過ぎられることがあります。 「私はバスに乗りますよ~」アピールをする必要があります。
また、バス停留所のアナウンスがない時もあるので、注意をしてください。
降りる時には、バスの中にある黄色いコードのようなものを引っ張ると「Stoprequested」という声がします。(時々何も言わないこともあるけど…)この声がすれば完璧です。声がしないときは念のために運転手さんに「次で降りたいです」アピールしたほうが無難化もしれません。コードが壊れてるかもなので。