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無意識感情と無意識行動

カテゴリー:Diary

精神疾患の多くの人は、いや、もしかすると殆どの人が「自分の感情」を恐れているかもしれません。
イライラしたり、寂しくなったり、プレッシャーを感じたり、 あなたにも何らかの感じることが苦手な感情が、1つや2つあるかもしれません。
こんにちは!心えがお代表 岸田知佳です。
感情を恐れる理由は、おおよそ、その感情に飲み込まれてしまうといった事があげられます。
とっさに、その感情から逃れるために防衛機制が働くこともありますが、 不適切な防衛機制という行動は、新たなフラストレーションを生み、それに対する新たな防衛機制が必要となり、やがて自我が不安にさらされ、ヒステリーなどの神経症を招くことになります
よく、「感情をコントロールしたい」といった相談を受けますが、感情と言うものは無意識反応なので、 自分で作り出したものでありながら、自身の望んだものではありません
望まない感情は、望まない行動を作り出しますから、望まない成果を生み出すことになります。
今まで生きて来て、「こんなはずじゃなかったのに・・・。」という成果を繰り返し生み出している人は、おそらくこれからもずっと同じ成果を生み出し続けます。
例えば・・・

「今日から絶対ダイエットする!痩せる!」
そう言って今夜から痩せることが出来る人は、一体どれくらいいるでしょうか。
たいていの人が、気が付いたら目の前に出された、甘くって美味しいケーキの誘惑に負けて、手が出ているのです。

望まない行動は、望まない成果となりますから、つまり、あなたは「太る」といった望まない成果を手に入れることになります。
本気で成果を変えたければ、行動を変えるほかありません。

しかし、沢山の人が自身の行動であるにも関わらず、行動を思ったように変えることが出来なくて頭を悩ませているのが現状です。
万が一、自分の行動を思ったようにコントロール出来るのであれば、人は悩みとは無縁・・・とまではいかないかもしれませんが、 殆どの悩みは消えてしまうと言っても過言ではないと考えるほどです。
どうして人間は、頭で思ったように自分の行動をコントロールできないのでしょうか。
それは、動物は理屈ではなく、感情で動くからです
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人も、得たい感情を得る為に行動をしているんですね。
もっとスピリチュアルな世界をいうと、自分の身に起きている出来事すら、必要な感情体験をするためのシナリオだったりします。
参考:
マクドゥーガルの本能リスト
アトキンソンの達成動機

無意識(潜在意識)に隠された行動パターン

望まない行動を繰り返す人の特徴は、この行動が無意識であるということ。
つまり、無意識感情によってつくられたパターン行動である事が殆どです。
人間行動において、どんなに意識をしているつもりの人でも、残念ながら人間の行動の95%は無意識が作り出しています。
ちなみに、中学校の理科でも習ったと思いますが、生物の生まれ持った本能的(無意識)に起こる反応を「反射」と言います。(正確には無条件反射)。
無意識に起こる反応を「無意識反応」=(UR)と表し、それに対する「無意識刺激」=(CS)を繰り返すことで「条件反射」=(CR)を形成する手続きが、かの有名なレスポンデント(古典的)条件づけってやつです。
じゃあ、どうすんのさ。って話ですが、
目に見える部分は「行動」と「成果」なので、客観的に自分の行動を分析する必要があります。

プロフィールにも書いていますが、私の大好きなオードリー・ヘップバーンの言葉に、
一個の道具のように自分を分析しなさい。 自分自身に対して100パーセント率直でなければなりません。 欠点を隠そうとせずに、正面から向かい合うのです。
という言葉があります。
自分の感情や捉え方の中にどっぷり入っていると、井の中の蛙大海を知らず・・・でして、 起きている出来事を、ありのまま、客観視することが出来なくなります。
それでは、いつまでたっても、問題の本質に気付くことが出来ないのです。
人は、表面だけで問題解決をしてしまいがちですが、時を超え、登場人物を変え、環境を変えて、結局やっていることは、昔と変わっていない・・・なんてこと、よくあるんです。
例えば・・・

「いつも人に裏切られる」という体験を繰り返していたり

「いつも人が離れていく」という体験を繰り返していたり

「いつもお金がない」という現実を維持していたり

「いつもダイエットするけど、リバウンドして痩せない」という現状を維持していたり

潜在意識に隠された感情が、私たちが笑顔で生きる邪魔をしていることが多いのです。
どんなに嘆いても、それは自分が引き寄せた成果。
「こんなはずじゃ・・・」
いいえ、残念ですが、そんなはずなの・・・。
でも、無意識の行動は自分にだけ見えていないだけで、他人には見えていることが多いんです。
つまり、その人にとって「当たり前」過ぎる行動だということ。
だから、カウンセラーさんなど、自分の鏡になってくれる職業があるわけですが、カウンセリングが受けられないという方は、自分でも出来ますよ。
むしろ、自分でやった方が、後々自分で自分を助ける知恵となるので、 私は、自分の患者さんにはいつも「セルフカウンセリング」をお薦めしています。
方法は、とっても簡単。書き出したり、言葉に出したりするだけです。
生まれてから、これまでの自分の行動を全て書き出してみると、見えてきたりします。
時間がかかるかもしれませんが、自分の今後の人生の為に時間を使う事は全然勿体ないことでは無いと思いますよ^^
思考が変われば、ドミノ返しみたいに人生は変わります。
それが、自分を変える、楽しいところ
そう、自分を変えるって、辛いことじゃなくて、とっても楽しいこと。
病気を治すって、辛いことじゃなくて、本当は楽になること。
もちろん、その境目にいる時は、心がえぐられるというか、お腹の丹田のもっと奥?あたりが、鈍い痛みを発して、 涙出そうになったり、場合によっては発狂したくなったり・・・勇気がいる事だけど・・・
私は、自分を変えて、それを味わう価値あったと思うくらい、生きるのが楽になりましたよ♪
無理すると、逆にあざになるかもしれないから、ご自身のタイミングを大切にしてね。

「あー!もうこんな自分にうんざり!!」

心底そう思った時、あなたは必ず変われる。
人は、何度でも変わることが出来ると、私は信じています^^
今日のワーク>>あなたが繰り返している、望まない成果を書き出してみましょう。
今日も読んでくださり、ありがとうございました♡
今日も私たちが、心穏やかに、笑顔で過ごせますように。